Yoshito Kuwae
自衛隊体育学校所属。2025ナショナルチームメンバー。山口県出身。近畿大学卒。小学校3年生のときアーチェリーを始め、中学3年生のとき全日本小学生中学生選手権5位入賞。近畿大附属高校へ進学後、高校選抜優勝やインターハイ準優勝などの輝かしい成績を残したほか、U20ナショナルチームメンバーとして世界ユース選手権に出場した。近畿大学1年生のとき、アジアカップやアジア選手権プレ大会へ出場。翌年の世界ユース選手権で団体銀メダルを獲得し、3年生の2020年には全日本ターゲット選手権で優勝を果たした。その後、2021年世界ターゲット選手権に日本代表として出場し団体4位、翌年には杭州アジア大会代表に選出された。自衛隊体育学校入校後まもなく行われた2022年アジア大会へ出場、翌年の全日本室内大会で優勝を飾るなど、さらなる飛躍に期待が集まっている。
・全日本ターゲットアーチェリー選手権大会 リカーブ男子優勝(2020年)、準優勝(2021年)
・全日本室内アーチェリー選手権大会優勝(2023年)
・世界ユース選手権大会 リカーブ男子団体準優勝(2019年)
・世界ターゲット選手権大会 リカーブ男子団体4位(2021年)
・全日本学生アーチェリー王座決定戦 男子団体優勝(2021年) ほか
70mラウンド 681点(720点満点中)
18mインドアラウンド 592点(600点満点中)