国内外のアーチャーに愛されるトップブランド、WIN&WIN<WIAWIS>から、2026年ラインナップが発表されました。
2026年NEWモデルとして、新型アルミニウムハンドルとリムが登場しています。
本日発表されたばかりの詳細を、発売開始に先駆けてお伝えします!
ATF-EX ハンドル

数々の実績を打ち立てたATFの名を引き継ぐ、フラッグシップモデルです。
初代のATFハンドルからATF-X、ATF-DXと続き、同じモデル名を冠するハンドルとしては4世代目にあたります。
近年のWIN&WINでは、これまでINNOシリーズがINNO、INNO CXT、INNO AL1、INNO AXT、INNO MAXと長かったですが、「ATF」はアルミハンドルだけで、それに迫るほど継承されています。
45度に交差するフレーム構造が特徴的な先代までと比較して、すっきりとしたデザインになり、スポーツカーの流れるような曲線と堅牢な構造からインスピレーションを得たそうです。
上下のハーモニックダンパーは前モデルのATF-DXから引き続き搭載され、グリップの規格も同様になっています。
強化された重量バランスによりハンドルの安定性が向上

ATF-EXは前モデルのATF-DXに比べて、上下リムポケットが大胆にくり抜かれたデザインになっており、軽量化が施されています。
これにより、サイトウィンドウ周辺のねじれ剛性が向上し、シューティング時に発生する無駄な動きが最小限に抑えられ、最適なバランスが得られるそうです。
新型ATF-EXのカタログ記載の重量を、現在発売中のATF-X、ATF-DXそれぞれと比較すると、下記のようになります。
ATF-X:1,280g
ATF-DX:1,370g(EHSハーモニックダンパー含む重量)
ATF-EX:1,360g(EHSハーモニックダンパー含む重量)
ATF-DXでは、EHSハーモニックダンパーを付属の軽量ウェイトに交換することで、上下合わせて60g軽量化することができましたので、ATF-EXでも同じく軽量化できると考えて良いでしょう。
すると、
ATF-X:1,280g
ATF-DX:1,310g(ハーモニックダンパーを軽量ウェイトに交換時)
ATF-EX:1,300g(ハーモニックダンパーを軽量ウェイトに交換時)
となり、扱いやすい重量に設定することができます。
再設計されたティラーボルトロック
新型のATF-EXでは、ティラーボルト(リムボルト)がステンレスボルトになりました。
画像を見る限りでは、META-LXに採用されているEZステンレスボルトが装着されています。
ボルト同士をオスメスで噛み合わせる従来のコレット式ではなく、HOYTなどで採用されている、フェイス側からロッキングボルトで抑える構造のようです。

ATF-DXハンドルに装着されていたアルミニウムティラーボルトは1つ22gですので、上下で44gになります。
META-LXと同じEZステンレスボルトであれば1つ60gですので、上下で120gがボルトの重さと考えると、ATF-EXのボディは実質86g程度、ATF-DXよりも軽量化されていると考えることができます。
現段階では、ATF-EXのステンレス製リムボルトをアルミ製リムボルトに換装することができるかは不明ですので、そうした手段をご検討中の方はお問い合わせください。
Tブロックバランスシステム

新開発のT-BLOCK構造により、弓のアライメントに調整時に正確な調整が可能になります。
この新システムにより、弦を外すことなく簡単かつ正確なセンター調整が可能になり、確実で強力なロック機構も確保されています。
従来の両サイドからのインナーボルトに加えて、中央をフェイス側からのボルトによって3点で固定する構造のようです。
この機能の詳細は、続報または実機が触れる段階になったら改めて見ていきたいと思います。
リアダンパー取り付けオプション

ATF-EXは、上下のリムポケットの背面にウエイトとダンパーを取り付けられるように設計されています。
ATF-Xで採用され、その後のモデルには引き継がれていませんでしたが、今回また復活したことで、ハーモニックダンパーと組み合わせて使うことができるようになりました。
もちろん、ハーモニックダンパーを取り外して、リアダンパーのみでの使用も可能です。
新色を含む、全15色のカラーバリエーションが用意されています。
当店で販売中のハンドルの中ではダントツのカラーバリエーションの多さです。

メーカーから価格が届き次第、予約の受付を開始します。
WIAWISのこれまでのNEWモデルの入荷実績ですと、お届けは今冬から来春くらいになるかと思います。
NS-G2 リム

ロングセラーモデルNS-Gの名前を冠するフラッグシップモデル。
近年のWIAWISフラッグシップモデルで搭載されている、熱安定性を向上させ、気温変化によるポンド変化を最小限に抑える機能を持ちます。
カーボン素材を最適化することで、重量はそのままに、より高いねじれ剛性を実現し、優れた精度と安定性を実現したとのこと。
ストレインエナジーバランステクノロジー

ストレインバランステクノロジーを採用することで、WIAWIS NS-G2リムのパワーと安定性を向上しました。
長年の研究の成果であるストレインバランステクノロジーは、リムのフレックスに応じて安定性とスピードの関係を分析することで、WIN&WINが最適なリムフレックスプロファイルを見つけるのに役立ちます。

NS-G2リムは、WIN&WINが誇る矢のスピードと精度を損なうことなく、ドロー時のスムーズさを向上させています。
グラフェンテクノロジーを採用し、他のどのリムよりも短く狭いストリングの動きを実現し、最も効率的なエネルギー伝達を提供します。
この性能により、より優れたグルーピングとミスショットへの寛容性を実現しています。
EHR(強化耐熱性)フォームコア採用

新しいEHRフォームコアは、従来モデルに比べて軽量かつ高強度で、耐熱性が向上しています。
高温にさらされても、従来のNS-Gリムよりも優れた安定性を維持し、ポンド変化を最小限に抑えます。
【SEF(ソフトエポキシフィルム)特殊素材採用】

特殊なエポキシフィルム素材を採用することで、シューティング時の衝撃吸収性と振動減衰性を大幅に向上させました。
シューティング時の衝撃と弓に伝わる振動を根本的に低減することで、シューティングの安定性が向上し、許容度も向上しています。
コアはグラフェンフォームコアと、マテリアルウッドフォームコアの2種類から選択可能です。
NS-Gシリーズは現在のラインナップの中で最も人気があるモデルのひとつですので、新モデルも楽しみです。
出荷が始まったらレビューをお届けできればと思います。
こちらもメーカーから価格が届き次第、予約の受付を開始します。
発売開始しましたら、改めて告知しますのでもう少しだけお待ちください。
また、廃盤情報もまだ発表されていませんので、こちらもメーカーから連絡があり次第、告知いたします。
ご注文、お問い合わせお待ちしております。





